【WoT】どんな戦車にも必須の「ヘイト管理」とは?

立ち回り方

こんにちは、れいしきです。

WoTの配信を見ていると、

「ここで敵のヘイトがこっちに向いたから、こっち詰める判断をしました~~」

みたいな解説がありますよね。

さて、ここでの「ヘイト」とは何でしょうか?

MMORPGで有名なFF14ではタンク(盾役)が敵のヘイト(注視、注目度)を取り、敵の攻撃を一身に受けています。その間に味方のDPSは攻撃、ヒーラーは回復に専念します。

しかし、FF14はPvE(プレイヤー vs エネミー(NPC))で、WoTはPvP(プレイヤー vs プレイヤー)です。WoTにはウォークライみたいなスキルも当然ありません。なんだか「ヘイト」なんてないような気がしてきますね。

ただ実際、WoTにも「ヘイト」はあり、それを読むことで効果的な立ち回りが出来るようになるはずです。

記事の内容は、こんな感じ。

  • ヘイトとは?
  • ヘイトの取り方・読み方
  • ヘイトを読んだ後の行動

少し難しいかもしれませんが、恐らく上級プレイヤーは当たり前のように考えていることなので、まずは意識することから始めましょう。

新兵れいしき
新兵れいしき

上級者への第一歩!

 

ヘイトとは?

冒頭でも紹介した通り、敵が注意を向けている方向、狙いのことです。つまりは、敵が撃ちたい!キルしたい!と考えた車両にヘイトは向けられます。

砲身の向き

敵の砲身の向きは、ヘイトを考えるにあたっての最小単位だと思います。下の図をご覧ください。

砲身の向き

この図では、敵の重戦車と味方の重戦車が撃ち合っています。そこで、中戦車(自分)が敵の重戦車に対して横から攻撃しています。

この場合、敵のヘイトは味方重戦車が取っており、自分はノーリスクでダメージを与えられています。つまり、自分にはヘイトは向いていない状況です。

新兵れいしき
新兵れいしき

これが最も小さい範囲での「ヘイト」なのかな

撃たれてはいけない戦車(=紙装甲)はこの辺のヘイト管理がかなり大切です。ヘイト管理するには、周りを見る癖をつける必要があるでしょう。

また、設定で視野角を広げておくことをお勧めします。視野角が広いと障害物を回り込んで敵の動きをある程度見ることができます。

ー設定について詳しくはこちらー

ヘイトの高い戦車

MMORPGでいう盾役のような、要はヘイトを集めやすい車両がWoTにも存在します。

ヘイトは敵が撃ちたい!キルしたい!と考える車両に向けられると書きましたが、 つまり敵にとってさっさと死んでほしい車両、というわけです。

敵にとって撃ちたい車両、さっさと死んでほしい車両といえば、

  1. HPが少なく、あと1発でキルできる車両
  2. 弾倉火力の高いオートローダー車両
  3. 上手いプレイヤー
  4. 生き残られると厄介な車両
  5. 撃ったらほぼ100%貫通できる柔らかい車両

あたりでしょう。

一応、主観ですが上からヘイトが高い順にに並べてあります。とはいえ状況によるので一概には言えません。

これらの内、より多く持っている戦車に対してヘイトが高くなりがちです。

例えば、

  • オートローダー車両+生き残られると厄介+柔らかい=Lorr40t
  • 強い車両(生き残られると厄介)+中身も強い(上手い人)=Defender、Obj703Ⅱ
  • HPが少ない+生き残られると厄介+上手い人=EBR 75 FL 10
  • 柔らかい+高火力=Rhm,B-WT

などでしょうか。

タンク

さて、この3両どれから撃ちますか?

EBR105は装輪戦車、AMX50Bはオートローダー、Mausは超重戦車です。

僕なら全員がHPが満タンなら、まずはEBR105を撃ちます。ただし、EBR105に確実に当てられない場合であれば、AMX50Bを撃つと思います。他にも、例えばAMX50Bが瀕死で一発で倒せるならそちらを先に撃ちます。

この場合ではMausは比較的危険度の低い車両であるため、ヘイト的には集めにくい車両です。

MMOの盾役のような、と書きましたが、見た感じ全然盾役じゃない戦車も混じっていますね。つまり、紙装甲にとってはヘイト管理を意識することはとても重要であるということです。 

ヘイトの読み方・取り方

ヘイトについての簡単な紹介ができたので、ここからは実際にどうやってヘイトを読み取るのか紹介したいと思います。

ヘイトとは?の場所で、砲身の向きが最も小さい範囲でのヘイトだと書きましたが、その範囲をグッと広めミニマップで適応してみます。

ミニマップ1

 この状態はまだ試合開始直後であり、まだ敵味方ともに見えない車両が多く、探り探りの段階です。ただし、ここでもヘイトは関係しています。

先程は紹介しませんでしたが、一番最初にスポットされた車両は真っ先に狙われます=ヘイトが集まります。考えてみれば、敵にとってはその車両しか見えていない訳ですから、当然ですよね。ただ、直接の射線は通らないことが多く、基本的には自走砲のみから撃たれます。

この画像の場合では、敵のAMX 13105と味方のEBR105がヘイトを集めています。現に自走砲や、味方で言うとG5あたりから撃たれていますね。

ミニマップ2

そして、真っ先に狙われていた敵のAMX 13105と味方のEBR105はやられてしまいました。この状況では敵のEBR105が平原を取ろうと考えていると思います。これもヘイトと言えるかもしれませんね。

ストゥジャンキ

2つ目の例です。

Proge46が2両、T44-100の3人プラでまず中央の溝を取りに行っています。

ストゥジャンキ2

野良の味方も付いてきてくれたので、画像のところまで詰めることができました。

ですが、敵からしたら3人プラが溝を取りに来た時点で、南押しであることがわかり、その対策として陣地防衛に多くの戦力を割いていることが考えられます。つまり、敵のヘイトが南に向いている、ということです。

この時のマッチングは駆逐が3枚、自走砲も3枚いたため、かなり盤石な構えで待たれているだろうと考えられます。このまま突っ込むと、おそらく蜂の巣になるでしょう。

ちなみに、これはプラで一気に詰めていくことで敵のヘイトを操作しているとも言えます。圧をかける、みたいな。

ストゥジャンキ3

先程南押しの雰囲気を醸し出したため、恐らく敵は南にヘイトを寄せているだろうと読み、逆に薄くなった北側を3人プラで詰めています

このままA,Bラインを取り、C0から敵重戦車にちょっかいをかけようという魂胆です。重戦車をクリアしたら、線路を超え包囲していきます。

ストゥジャンキ4


 と、思っていたのですが、なんと敵の駆逐戦車3枚が全員北側に鎮座しており、見事に迎撃されてしまいました。読みが外れ予想外の布陣でした。

例2では読みが外れてしまいましたが、ヘイトを読む雰囲気はなんとなくでも伝わっていたらと思います。

 まとめ

最後にまとめます。

  • ヘイトとは敵の攻撃したいと思う向きのこと
  • 最小範囲では撃ち合いでの砲身の向き
  • 範囲を広げるとマップの切り取り合戦
  • ヘイトを読んで敵の隙を突くべし!
新兵れいしき
新兵れいしき

要するに、敵や味方が何をしようとしているかを見るってことだね!

数字では表せない部分ですし、正直伝わったのかどうか怪しい所です。僕自身、あまり言語化出来ておらず、この記事を書くの難しかったです(笑)

れいしき@WoT初心者脱出ブログ (@reishiki8810) | Twitter

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